家族をつなぐ家

枚方市 U様邸

設計デザイン
TAKAHASHI ARCHITECT
施工
高橋開発株式会社
INTERVIEW

お客様インタビュー

VOICE01

戸建てしかできない暮らしを求めて


ご主人様は元々、マンション暮らしで戸建てに興味をお持ちではなかったようですが、
たまたま友人宅にBBQで招かれた時に、戸建てで暮らす楽しみ方に興味を持たれたそうです。

それから中古住宅を探したりと理想の家づくりを模索する中で高橋開発を偶然発見。
聞くだけ聞いてみるか程度で見学すると予想以上の納得感だったそうです。

特に高橋開発モデルハウスの中でも吹き抜けを採用した空間を気に入ったご様子。
U様の家族構成と求める空間ごとの広さをお伝えしながらプラニングを進めていかれました。

吹き抜けの開放感、スケルトン階段のアイアン素材にもこだわられました。

「子ども達も朝日で起きて、夜を感じて就寝してますね。太陽と一緒の生活です。」と奥様。

吹き抜け空間も手伝って、2階から子ども達の遊び声なども聞こえる毎日。

吹き抜けを見上げる先には、とても大きなFIX窓をはめて景観と採光を取り入れました。 当初はバルコニーに出入りできる引き違い窓だったのですが、枠まわりを無くしてよりシンプルに空間を仕上げたかったそうです。

「家族でBBQをして楽しんでいます。」と奥様。ロジアの壁も通常より高く計画したことでプライバシーが守られました。

ロジアのタイルもブラック調で特注品をセレクト。

夜には、リビングダイニングからロジアに視線を向けるとライトアップされた植栽が心を和ませてくれます。

VOICE02

自分たちらしい空間をフリープランで


営業さんにも「玄関広すぎますよ」と言われながらも限界まで広くされた玄関も、
U様邸のライフスタイルを映し出された空間になりました。
モルタル仕上げの土間にブラック調の建具が空間を引き締め、凛とした印象を醸し出します。
S.I.C向かいには壁面を覆う姿見が。特注サイズの姿見はガラス屋さんにご主人が発注されたそうです。

「ごちゃついて見えるのが嫌で」とご主人様。広さも手伝って開放的な空間になりました。

特注サイズの姿見はw:2,000mmもあるそうです。

VOICE03

子どもの成長と家づくりのタイミングが暮らしを豊かに


「私自身、戸建てで育ってきたので、家中を子ども達が走り回っているのが家族の姿だと思って過ごしてきたんです。」と奥様。
以前お住まいのマンションでは、騒音問題なども敏感になり、子ども達に制限をかけるのはかわいそうだなと感じておられました。
玄関前で植物育てたり、お庭で家庭菜園を子どもたちと楽しんだりといった暮らしは憧れだったそう。
広いキッチンでお料理を振る舞い、友人家族を招いて楽しくおしゃべりやBBQをしたいなど色々夢は膨らんでいました。
「子ども達も成長し、少し育児も落ち着いたタイミングで、このような素敵な住まいをプレゼントしてくれたパパに感謝ですね。」と少し照れながらもお話ししてくださいました。

仲良く、子ども達と料理をすることも今後機会が増えそうです。

U様邸のキッチンはステンレスの天板を纏い、空間をスタイリッシュな印象を強めます。

ワンちゃんもロジアとリビングダイニングを縦横無尽に駆け回わります。

TAKAHASHI ARCHITECT

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