CASE STUDY
建築実例
24畳のLDKがある家
枚方市M様邸
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出会い
一戸建てへの引っ越しを検討されていたM様ご家族。新築でも中古でもこだわりはなかったそうなのですが、物件に求めていたことは20畳程度の広いリビングを確保できることでした。たまたま高橋開発のモデルハウスが19畳程度あることを知り、見学に。モデルハウスでは広さもそうでしたが、天井高に驚かれたご様子でした。通常2,400mm程度の高さに対して、高橋開発は2,700mmも。心が動いた瞬間だったようです。![](https://takahashi-architect.com/wps/wp-content/uploads/2024/03/img-45.jpg)
実際は20畳を凌ぐ、24畳を超えるLDK。「リビングを広くしたい!」という奥様の願いが叶えられました。
ご夫婦のセンスも同じだからこそできたコーデ
プランニングだけでなく、コーディネートや家具まで、とにかく奥様の好みで統一されたとのことでした。ご主人様も同じ趣味だそうで、奥様のセレクトを安心して任せられていたそうです。白と黒とグレー以外は使用しないというこだわりのルールを決めて家づくりが始まりました。![](https://takahashi-architect.com/wps/wp-content/uploads/2024/03/img-52.jpg)
奥様お気に入りのクロス。クロスも陽射しが差し込むと輝きを映し出し、その表情を変えるそうです。
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奥に見えるスケルトン階段には吹き抜けも採用し、開放感を演出。
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ダイニングやソファを置いてもなおゆとりの余白を感じられます。
インテリアキッチン
まるで、一つのインテリア作品のようなキッチン。一段落としたキッチン天井に組み込んだ間接照明が落ち着いた雰囲気のキッチンをやわらかい明かりで包みました。また、キッチンクローゼットの扉は、クリアミラー仕様。収納性と美しいインテリア空間が一体となった美しい空間を実現されました。![](https://takahashi-architect.com/wps/wp-content/uploads/2024/03/img-53.jpg)
そこに立つだけで高級感を纏った気分にさせてくれるインテリアキッチン。
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奥に見えるキッチンクローゼットの扉が一上質感を漂わせます。
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照明計画も全体のテイストにきちんと則り優しい間接照明を。
ブティックホテルのような主寝室
その独創性を支えているのは奥様がセレクトされたクロスでした。波形に意匠されたシンプルでかつ暖かい印象を持つ白系クロスと、空間をスタイリッシュにメリハリ効かせた黒系クロスを同時に使いこなさせるセンスに脱帽です。![](https://takahashi-architect.com/wps/wp-content/uploads/2024/03/img-8-1.jpg)
陽射しが燦々と降り注ぐM様ご夫婦の主寝室
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アーバンライクな空間に時間の流れを忘れそう。
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大容量を収納できるW.I.C
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