CASE STUDY
建築実例
ノーブルハウス
寝屋川市S様邸
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気品高い空間には、 かけがえのない家族達の笑顔がありました。
実はS様ご家族にはご夫妻と二人の子ども達だけでなく多種多様な動物達がいます。「新居のプランニングには以前から一緒に暮らしていた二匹のフクロウとネコ達の快適な空間を作ってあげたいと考えていました。」とご主人様。その他、飼育室で飼われているサバンナオオトカゲ、デグーというネズミの仲間も含めて家族みんなの人気者。動物達が暮らす各空間には空調設備もそれぞれ完備され、誰一匹も取り残すことなく家族みんなが快適な暮らしができるようにという考えにご家族への思いやりが滲み出ているように思えました。![](https://takahashi-architect.com/wps/wp-content/uploads/2023/07/img-1-1.jpg)
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スケルトン階段下を有効活用
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「おうち動物園」にふさわしい贅沢な鑑賞。
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見ているだけで癒される2匹のフクロウ
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娘にとっても懐いている二匹の猫たち
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飼育室には、そのほかネズミやトカゲも
本物のホテルライクを
家づくりに関してはご主人様がトータルプランニングを。「本物のホテルライクを目指した品と開放感がある上質な空間」づくりを見事に主導されました。特に吹き抜けとスケルトン階段がある暮らしというのは想像されていたようで、元々2,700mmもある1Fと2Fの高天井を合わせた吹き抜けは圧巻。この吹き抜け空間だけで5.2畳もあり、リビングに配置したローソファに座るとアトリウム空間かと思えるほど。全体コーディネートも、ブラック・グレー・ホワイトの3色を巧みに組み合わせ、空間を上質に彩る計画にぶれはなし。吹き抜けに続く壁面をブラック調のクロスで空間が重たい印象になるかなとの心配もあったそうですが、日射しが色合いを和らげむしろ品のある印象でした。![](https://takahashi-architect.com/wps/wp-content/uploads/2023/07/img-2-1.jpg)
ホテルのような品のある暮らしを
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落ち着いたトーンとマテリアルで演出
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ソファダイニングとローソファで目線を変え、TVも見やすく
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チョコレート柄の天井と窓壁のアクセントクロス
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主寝室には書斎とW.I.Cを配置
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吹き抜けから高貴なリビングを見下ろして
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