CASE STUDY

建築実例

仲良し家族の家

枚方市N様邸

家族が笑顔で過ごせるように。

「家族が一つになる1階を作りたかったんです。」と奥様。
子どもが三人いらっしゃるN様ご夫妻は、家族に必要な空間面積も正確に考慮された上で、家づくりがスタート。

いかに、毎日の生活を便利に簡単に。そして家族みんなが仲良く、暮らしやすいようにと、家族の習慣を考え抜いた家づくりは流石の一言に尽きました。そして、1階にはその大部分がデザインされました。

N様邸注目の一つが4畳もの小上がり和室です。ここは、子ども達みんなの学習空間として機能。2m60㎝超の特注カウンターデスクは、三人の子ども達が並んで学習しても余裕たっぷりです。
最近のタブレット学習も考慮し、収納棚にはコンセントも配置、充電スペースとしても機能させておられます。
キッチンからもきちんと見守ることもできる配置で進捗管理も容易です。

開放感あるリビング側にはウッドデッキも。

子ども達の勉強スペース。仲良くここで成長します。

リビングとは緩やかにつながるので「籠る」こともありません。

3WAY動線!

玄関上がるとLDKに繋がる3つの動線が。一つは、玄関から水回りを通りリビングへ。子どもが帰宅するとまずは手洗いをしてもらうように配置。もう一つは直接LDKへ。そして最後は三人の子ども達のウォークスルークローゼットを抜けてリビングへ。
「子どものカバンなどが生活空間に溢れていたのが嫌だったんです。」と奥様。このクローゼットは、子ども達ごとに区切られた収納スペースに、カバンや衣類、上着などが。子どもの自立を促す上でもとっても有効です。
キッチン横の構造柱に抜け空間を造ることで、開放感も。子どもたちの様子もよく見えるようになりました。

用途に合わせて3つの動線を確保。

玄関から。右手にはシューズクロークも。

帰宅時は手洗いしてからリビングへ。

子ども達みんなのクローク。

衣服、学校の道具など全てここに収納します。

キッチン横の構造柱にはホーローを。マグネットでプリント類を隠しながら貼ることができました。

構造柱を抜いて、視界を確保しました。

上下階で本をいっぱいおきたい。

自然と本に触れ合う仕組みが2 階にも。主寝室内ではなくあえて廊下に本棚を配置。子どもたちが目につきやすい場所に配置することで、何気なく本に興味を持ちやすい環境になればとの願いが込められています。その横にはカウンターを設置し、読書をしたり、勉強をしたり、奥様の趣味でもあるミシンなどを愉しまれるそうです。

2階通路に備え付けた書庫。

2階カウンターは家族共有のワークスペース。

2階踊り場には、吊り下げ式の室内物干しも。

バルコニーには雨よけテラスも設置。

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